R-1グランプリ明日
3月7日19時からR-1グランプリが放送される。
出場者は、
①ZAZYさん
②土屋さん
③森本サイダーさん
④吉住さん
⑤寺田寛明さん
⑥かが屋 賀屋さん
⑦Kent fukayaさん
⑧高田ぽる子さん
⑨ゆりやんレトリィバァさん
⑩復活ステージ1位枠
R-1は今年から芸歴10年以内というルールが追加されたために、あまり知られていない芸人さんが多く出場されていることもあり、全く見たことのないようなネタに出会えるかもしれませんね!
お笑いが大好きな僕はものすごく楽しみにしています。😤😤😂
僕が知っている情報はかが屋の賀屋さんはしゃべり数が少ないネタのようです。どのような雰囲気なのか楽しみですね!!
R-1グランプリで優勝した人がどのような活躍をしていくのかも楽しみです!😊
また、復活ステージ1位もなかなか見ものですねぇ。。
リューアルされたR-1グランプリ皆さんで楽しみましょう♪🤩✨✨
老夫婦を見た
ある日中之島公園で日向ぼっこをしていると向こうの方から自転車を押したおじいちゃんが横の芝生にシートを敷き場所を作っていた。
そのときは何も思わずにいたが、そのおじいちゃんは1人分の場所を取ったにもかかわらずそこに座らず川の柵まで行き周りをチラチラ気にしながら川を見ていた。
なんで座らないんだろうと思いつつも気にせず時間が流れていき、20分経ったくらいにおじいちゃんがこっちの方を見てにっこり笑って手を上げた僕は反対側を振り向くとそこにはおばあちゃんがいた。
そのおじいちゃんはおばあちゃんが来るまで座らずに待っていたのだ。
最近離婚率が増えてきているとテレビなんかでよく見るが歳を取っても仲のいい夫婦でいることがこんなにも素晴らしい温かい雰囲気を見てしまったとなると僕もあの老夫婦のようになりたいと心から思う。
けど難しいんだろうなぁ。。
、まぁとにかく僕は無償で幸せというものを頂いたのでこの幸せを広めたいと思った。
文章力がない僕だけどその場面を想像して少しでもほんわかしてくれたなら本望です。
ランニングに行き始めて変わったこと
最近ランニングに行き始めて変わったことがある
1つはご飯を食べる量が増えた。
僕自身体に自信がなくガリガリなので太りたいと思うのだがなかなか食べれない。しかし、ランニングに行った後はご飯一合ほどのカレーライスにペペロンチーノを食すことができた。
これは僕の中で快挙だ。
2つ目に体が引き締まってきた。
体の脂肪が少なくなってきたのか、かくばってきたというか筋肉が全体的に浮き出てきたような気がする。
3つ目にストレスが少なくなる。
バイトで疲れた時や嫌なことがあった時
「よし、今日は走ろう」と走りたくなるのだ。
何より走っているときは何も考えれないし、どこまでいけるか、昨日の自分を超えれるのかという楽しみで頭がいっぱいになるので楽しいのだ。走り終わった後は疲労もあるが達成感も感じられる。なにより運動したことによって睡眠の質が上がり翌日の目覚めがいい。
4つ目に自信がつく。
走るという行動を起こしている時点で優越感が湧いてくるものだ。その上始めは1キロ続けて走れた。その次は2キロ続けて走れたというようにランニングは結果がわかりやすい。どんどん長い距離を走れるようになっていくにつれ自身もついてくるのだ。
まとめ
このようにランニングを始めて間もない僕がここまで変わったのだ。もちろんこれからも続けていきたい。コロナ禍でおうち時間が増えている中、運動不足の人も多いと思うのでぜひ。
高校の時の話
高校生のぼくは自転車通学でした。
毎朝7時30分〜8時の間に友達が迎えにきて2人で登校していました。
そしてある日、いつものように友達が迎えにきてくれて自転車で通学していると向こうから自転車に乗った小太りのハゲたおじさんが来ていた。
ぼくは何も気にすることなく通り過ぎようとしていると、すれ違いざまそのおじさんが
「かぁぁっ」と威嚇するようにしてそのままのスピードで去っていったんです。
ぼくは一瞬のことで何が起きたから分からなくて友達の顔を見ると口を開いてそのおじさんの後ろ姿を見つめていました。
その後に話を聞くと完全にぼくの方を見て威嚇してきていたようでぼくは怖くなったのですが学校に着く頃には忘れていた。
それから数日経ちぼくは朝の友達とは別の友達2人と計3人で帰っていました。
帰り道には川にかかる二車線ほどの広さと片道だけの歩道がある橋があり、その橋に入り前を見ると一台の自転車が奥から来ていたので僕たちは一列になりぼくは2番目に位置しました。
向こうの自転車との距離が縮まると僕はアッと思い寒気が走りました。
数日前僕を威嚇してきたおじさんだ!
僕はすぐにわかりました。
周りの友達にそのことを伝えておらず、今伝える暇もなかったので僕は覚悟を決めまっすぐ前を向いて自転車のペダルを踏みました。
そしてその時が来ました。
1番前の友達が威嚇おじさんの横を通ります。
すーーっ、、
何もなかった!これはいける!
だいたいおかしいんだ!いまどき威嚇なんて!
そして2番目の僕が横を通る
すー「かぁぁっっ」
なんでだよ!!
だが僕はまだ視線を落とすわけにはいかなかった。そう3番目の奴に威嚇をすれば僕だけが威嚇対象ではないということがわかるからだ。
3番目は驚いているのか目をひんむいてそのおじさんを見つめていた。
もう威嚇してくれ!そいつにも渾身の威嚇をみせてやれ!僕はそう思うようになっていた。
そして3番目の横を通り過ぎる。
川で大きめの魚が跳ねる音がした。
僕はそのおじさんの横顔を見ることはなかった。
数年が経ちそのことを鮮明に思い出す。
そのおじさんがどのような意図で僕だけを威嚇してきたのかわからないけどいつかそのおじさんがなぜそのような経緯に至ったのか想像で話を作ってみたくなった。
今になってふと思い返すと確かそのおじさんには歯が前の2本しかなかったから化け猫かもしれない。
時間が忘れさせてくれるは本当か?
人生の中で1番悔しかったことはなんですか?
ぼくは今とても悔しい気持ちで胸が痛い、
というのも動画の編集でエモエモの動画を作りたくて作業に取り掛かった、その前まではなんとかできると思っていたのだが、いざ作業に取り掛かってみると編集の限界があったり音楽の著作権があったりいい写真もなく絵も書けないここでストレスが溜まっていき、自分が見るためだけに作ろうと思い、画像を引用して音楽を無理やりつけてみたりしたが全くもって自身のいく作品ができなかった。
ものすごく悔しくなってイライラして作業をやめた。
作ろうと思った時の気持ちなんて微塵も残っていない。
動画クリエイターの皆様尊敬いたします。
時間が悩みを解決してくれるというように昔の悔しいことなんか少しも思い出せないのですがこのことは今生きてる中で1番悔しいことです
証明しました。
又吉直樹さん著書「人間」を読んだ。
人間を読んだ。
読み終わった後に人間ってなんなんだろうと思わせられる作品だった。
前半は、芸術大学に通っていたためか話が難しくて、いや話というより主人公の永山や周りの登場人物の考えかたが堅苦しいというか難しくて息が詰まりそうだったがそれも人間味らしくて自分に酔っているというか、「こんな難しいこと言っている俺かっこよくね?」というようなそんな人間として考えると可愛く見えてきて読み進めていけた。
この本を読んでいる時主人公が又吉さんと重なって仕方がなかった。まるで又吉さん自身のエッセイのような。
もともと又吉さんには興味があったがより深まる結果になった。
人間はこの世にはごまんといるのにどのような人間なのか今何を考えて何をしているのかわかる人間は1人もいない。
たった今文字を打ち込んでいるこの時間にも
大切なものを奪われる人間
楽しみの絶頂にいる人間
死の間際にある人間
生を授かった人間、、、
さまざまな人間が存在している。
そんなことを深く考えていってしまうとどうにもたまらなくなる。
主人公の永山は簡単に言って仕舞えば
「考えすぎな人」なのだ。だが永山にとってはただ「考えすぎ」という簡単なことじゃなくて生きるためのヒントをどうにかもがいて得ようとしているように見えた。
それが生きにくさの1つと考えられることもあるのだが…
本の帯に書いてある
「僕達は人間をやるのが下手だ。」
この言葉は書いてあるから下手だと受け取るだけではなく人間が生きるのが"上手"だとか"下手"考えてしまっている時点で人生でもがいている可愛さどうにか上手になりたいという願いが感じられてぼくはどこか共感してしまっていた。
どうやらぼくも人間が下手なようだった。
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